見玉尼と「おさらえの御文」
昨日 華の会(第13組若坊守学習会)にて「白骨の御文」についてお話しました その時 関連して「見玉の御文」を紹介しましたら 出席者から高桑駐在教導から聞いたということで 面白い話がでたので いま 電話で確認したところです …
昨日 華の会(第13組若坊守学習会)にて「白骨の御文」についてお話しました その時 関連して「見玉の御文」を紹介しましたら 出席者から高桑駐在教導から聞いたということで 面白い話がでたので いま 電話で確認したところです …
先日 組同朋の会においてお話した 観無量寿経に出てくる「三福」について考え続けています 釈尊が突然 三福について話すのを聞いて 韋提希はどう思ったかについて ほとんどの講師は わが子に殺されそうになった状況を省みて いた …
十三組若坊守会 御文五帖目第一通について話す 蓮如の生涯と功績 御文の構成について説明 聖覚「唯信抄」によって 諸行往生と念仏往生の違い 法蔵菩薩の物語をおさらい 大経 第十八願の因願と成就文を確認 親鸞独自の第十八願の …
先々代の御住職の頃に始められた 地域の聞法会 現在も継続され 30人ほどの参詣がありました 上の絵本を使う「私たちの釈尊」と名づけた法話をお話しました
阿弥陀経についてのお話を終え 今回から観無量寿経を読むことになりました 耆闍崛山から王舎城へと 舞台がいきなり切り替わるわけで 聞き手が経典には珍しく女性であるという点においても 改めて観経というのは 実におもしろくて …
下の内容で聖徳太子についてお話してきました 話しながら気づいたのは 聖徳太子は男性で その本地である観音菩薩は女性で いずれにせよ 有情を護持養育する「親」というイメージを 親鸞はもっていたんだなぁ そして 「護持養育」 …
17日に「皇太子聖徳奉讃」について話します 聖人は法然の伝記「西方指南鈔」と同様に、 晩年に聖徳太子の和讃を集中して製作されたと言われています。 これまで これらの和讃をどのように捉えたらよいのか分からなかったのですが …
テキスト阿弥陀経で いよいよ流通分に入る 経典構成の解説 本文の説明 金城幸子さん講演を紹介し ハンセン病差別の実態を話し 釈尊は「平等・対等」ということを体現した人物であったこと(藤場さん新刊受け売り) 阿弥陀経の「た …
御門徒さん 御近所の方々に 多数 参詣いただきました 心から御礼申し上げます
昨夜 野々市 常讃寺にて 参加者8名だったかな 熱気あふれる場所で大好きなのですが 話された内容 どうも まだ 整理できていません ゲットしました