13組華の会

下の内容で聖徳太子についてお話してきました
話しながら気づいたのは
聖徳太子は男性で その本地である観音菩薩は女性で
いずれにせよ 有情を護持養育する「親」というイメージを
親鸞はもっていたんだなぁ そして
「護持養育」は化身土巻の末法灯明記から
「無戒名字の比丘」とセットで出てくる言葉であって
延暦寺の最澄に 法難関連でこういうことを語らせるというのは
皮肉なのか もっと広い心でものを言っているのか
親鸞はどういうつもりだったんだろうかなぁ と思いました

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