無量寿とは常住のことだった
先回の同朋会では無量寿をもうひとつうまく説明できませんでした。というか無量寿=慈悲、無量光=智慧の出典どこなんだろう? 無量寿を「えんえんと連なる無数の命」とか「いのちそのもの」とか言う人がいるけど、これも出典はどこなん …
先回の同朋会では無量寿をもうひとつうまく説明できませんでした。というか無量寿=慈悲、無量光=智慧の出典どこなんだろう? 無量寿を「えんえんと連なる無数の命」とか「いのちそのもの」とか言う人がいるけど、これも出典はどこなん …
ってもう、明日になってしまったよ。なんでこう、時間ってすすんでいくかな。 基本的に法蔵菩薩の物語をじっくりと説明することをメインとする。 で、四十八願のところで第一願、三悪趣をとりあげる。地獄とは戦争であり、餓鬼とは貧困 …
テキストなしで正信偈を読むの2回目。以前に作った唯信鈔の私訳を使うことにする。 聖覚「唯信鈔」をてがかりに 法蔵菩薩因位時 在世自在王仏所 そもそも名号をとなうるは、なにのゆえに …
会場の入善から、帰ってきました。 正信偈のこころ 限りなきいのちの詩 フェアトレードチョコの紹介をしてから、今回はテキスト「正信偈のこころ」の内容を忠実に追いました。戸次さんの浄土は死後の世界ではないという主張に対して …
月曜日 13組若坊守学習会「華の会」 テキストは戸次公正「正信偈のこころ」(法蔵館) もう三年目に入りました。今回は曇鸞章の後半、還相回向からはじまって、浄土とはなにかを石牟礼道子「苦界浄土」で論じるところです。 あと材 …
寒かった。でっかい雹が降りました。 今日はかみさんと「組 親鸞聖人講座」に行きました。講師は辻俊明さん。テキストは「法語から読む親鸞聖人」。昔から存じ上げている先輩で、気心も知れて、安心して聴けるという感じでした。 保護 …
なんだか、また寒くなっちゃいましたネ。 かみさんが児童連盟の講習会にいってくれたので(?)、わたしは三脚を立てて境内のタラの芽を摘みました。樹液が光っていて、なんというか、春の息吹のようなものを感じました。 夕食で …
今度は法蔵菩薩の物語に挑戦でし
午前、住職修習などの書類を提出してきてしまいました。とうとう、年貢の納め時ですなぁ 組同朋の会の本番まで、悩みに悩んで、ふっとこの本に出てきた歎異抄第四章の解釈を思い出し、読んでみました。歎異抄をよむ 本当の慈悲とはなに …
昨夜は、ネットワークで総会の打ち合わせ。それぞれのバラバラな思いが交錯し、それでも一つの形になりつつある。そのなかで、オレは自分の立ち位置にに悩み、それ以前にどこに立っているのかもわからずに、焦りつつ呆然としていた。帰っ …