総会打ち合わせなど

昨夜は、ネットワークで総会の打ち合わせ。それぞれのバラバラな思いが交錯し、それでも一つの形になりつつある。そのなかで、オレは自分の立ち位置にに悩み、それ以前にどこに立っているのかもわからずに、焦りつつ呆然としていた。帰ってから、組織にとらわれることなく、一人としても、動いてみようと反省した。


今日は、いよいよ苦闘の組同朋会。千部読誦と正定聚の組み合わせには、これまでになく悩まされている。マジで、だれかにSOSの電話でもしたくなった。


ふっと気がついたのは、正定聚がでてくる法語として御消息第二通が取り上げられているということだ。ここは正定聚の内容として「不退の位」「等正覚」、そして「補処の弥勒」まで述べられている。これだけの分量の文章の中で、還相回向まで一気にいっちゃってるということだ!


正定聚というのはゴールだ、みたいな意識でこりかたまっていた。正定聚は滅度に至る、出発点なんだよな。


ここから突破できるかもしれない。「宗祖親鸞聖人」は一筋縄ではいかない

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