いろいろ追記、など
震災に遭われた方々とお話しして印象に残ったのは、風景が変わったことをよく話されたということです。慣れ親しんできた、岬や海岸線、山々が地震によって大きく変貌してしまった。変わらないのが当たり前と思っていたものが崩れるとい …
震災に遭われた方々とお話しして印象に残ったのは、風景が変わったことをよく話されたということです。慣れ親しんできた、岬や海岸線、山々が地震によって大きく変貌してしまった。変わらないのが当たり前と思っていたものが崩れるとい …
いわゆる「運動」といいますか、行動することを嫌い、 宗教は心の救いを説くものだという論調があります。 行動は縁が催すものですから、縁がなければ動く事はありません。 縁があれば動く。縁を左右する事はできません。 だから、行 …
14日 月参りをしつつ、志賀町で開催される北陸連区差別問題研修会に向かいました。 能登へ向かう目的はもう一つありました。 富来町の震災に遭われた、ある寺院をお見舞いにいくことです。 あおさんのブログに写真が載りました。 …
子ども会で「ルイのともだち」の読み聞かせをしました。 って、みんな近すぎ。。。 草津にはいけなかったけれど、子どもたちの顔が見れたから、 まぁ、いいかな。
○教区、組、玉永寺の行事を運営、企画、研修会で積極的に学び、今、自分にできる法話をする。 ○安田理深「不安に立つ」というテーマについて、話せるところまで学ぶ。(23日まで) ○富山藩の廃仏毀釈について話ができるように、学 …
先生は「自覚」という言葉を使われて、浄土の門は自覚にあるといわれますが、先生がおっしゃることばにこだわって、自覚ということを人間の自意識のようなものだと理解してはならないのであって、この講義でも自覚とは何であるか、人間の …
日程の調整を続けてきたが、12、13日、草津でのハンセン病市民学会への参加はとうとうあきらめざるを得なくなった。キャンセル。残念。 午後から教務所へ出向き、来年の教区御遠忌にあわせて、ハンセン病問題に関する講演会ができな …
仏性ということがいわれているが、仏性というところに、帰るということがある。浄土において仏性をあらわすとあるが、浄土は本願をあらわすもので、その本願をとおして自己に帰るということを示されるものである。換言すれば、自己を否定 …