被災地へ 東北別院

東日本での震災後、富山教区では若手僧侶が中心となって「災害復興支援ネットワーク」を結成しました。その活動は富山教区報「如大地 東日本大震災特別号」にまとめられています。「ネットワーク」が主催となり、現地への「復興支援・視察」が企画され、私も参加しました。その報告をします。
9月21日早朝、総勢20名がバスで富山を出発。台風の接近、東北道の渋滞、通行止めに見舞われましたが、なんとか仙台の東北別院にたどり着きました。
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この別院には大谷派の現地復興支援センターが設けられていて、岩手、宮城、福島への支援の拠点となっています。お勤めの後、主任の清谷さんから被災と支援の状況の説明をしていただきました。
説明に使われたyoutube動画。
本堂内には福島の子どもたちに配布するためのペットボトルが積み上げてありました。
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持参した支援物資と、打ち合わせしていた自動車一台を届けました。
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