You are here: Home › 日記・コラム・つぶやき › 擦り切れた御文擦り切れた御文 「もうボロボロになっているので新しいものにしてもらえませんか」 経本やお勤めの本について 時々 このように言われることがあります 確かにもう使えないくらい痛んでいるのですが たとえばこの写真の御文のように めくる部分が擦り切れていることが多いのです こちらなどは穴が開いてしまっています お聞きしてみると 先代のおじいちゃんが 毎日 これを使って お勤めをされていたそうです 歴史・史料的価値はないとしても 先人の「手」が覗えるということを お話するようにしていますコメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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