組同朋の会
テキストは「おつとめの本」 阿弥陀経
六方段について 諸仏称賛 善知識とはなにかについて話す
「一心不乱」とはどういうことなのか そうなれるのかという質問がでる
三願転入 隠顕の義という言葉が喉まで出るが
それを言ってしまうと どうせ一心不乱にはなれない ということになりそうで
もどかしく 曖昧模糊と いろいろ言葉を重ねてみる
そこで「浄土とはどこにあるのか」という質問がでて 座談が盛り上がる
三願転入 隠顕の義というのは きわめて実践的な課題だったんだなと実感する
次回は 阿弥陀経で釈尊はなぜ一心不乱、実体的浄土を説いたのか
聖人はそれをどのように読み解かれたのか
正面からお話できそう だ
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