歌う法話?
まー、法話に仏教讃歌唱和を挟んだだけなんですけどね。
毎年、祠堂経にお話に行かせていただいているお寺でして、
午前の勤行の前に「真宗宗歌」、後に「しんらんさま」を
若坊守さんのエレクトーンで唱和していることは事前に知っていました。
午前は二つの歌詞について思うところをお話して、独唱、合唱。
午後は「しんらんさまはなつかしい」、真宗報恩会について説明しつつ、
独唱、録音したものを聴いていただき、合唱。
一緒に歌うのは、ちょっと参加してもらう要素ができていいです。
拍手がでました。まぁ、好評だったんじゃないかと思います。
あと、昨日はハンセン懇、集会部会の会議で京都日帰りでした。
来年の高山教区開催にむけて、動き出したといった感じです。
釈香立さんとお会いしました。
お話しを伺って、ほんとに大変そうでした。応援したいなと思いました。
帰りの電車でレビューブログにある「罪悪深重」を読みました。
それから大阪教区の寺院が発行している竹中智秀「『正信偈』を貫く本願の教え」も。
今日の法話部分は、廣瀬、竹中、両先生に、ほとんど感化された内容となりました。
「えらばず きらわず みすてず」、ですね。
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