組 同朋会
阿弥陀経二回目。
仏典童話「パンタカ兄弟」の大谷派ビデオを使用。
そこから、舎利弗を目連と対比させて説明。
さらに、なぜ阿弥陀経の対告衆が舎利弗なのかを話した。
このところ、プロジェクターのプレゼンが続いていたのが
今回はビデオ学習はあるものの、従来の黒板を使った法話スタイル。
座談会というか、質疑応答での反応を鑑みると、
内容が伝わっていないような気がして、非常に不安になった。
聴衆との間に機械を挟むことによって、オレは安心感だけを得ていたのかな。
「伝わっていた」という感覚は、まぼろしだったのかな。
って、思ったりしたり、してます。
コメントを残す