西別院の公開講座を聴講


講師は↑の本の作者。
滝沢修さんという方は、私はまったく存じ上げないのですが、
両親は即座に分かりましたから、有名な俳優さんだったんですね。
ときには手振り身振りを交えながら、沖縄戦、原爆、特攻、玉音放送など、朗読劇のようなスタイルでした。
「軍事大国となってしまった現状と9条の乖離をどうするのか?」「ポツダム宣言は軍部のみが受け入れたのであって政府は受け入れたといえないのではないか?」「吉田茂からアメリカ依存の方向を維持してきたが、別の道はあるのか?」
といった質問が出ていました。
本派さんの研修会は、やはり、大谷派とは微妙に違う感じで興味深かったです。
講義メモは↓

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