玉永寺同朋の会
さすがに正直、今月は休みたかったのですが、参加者からの要望で今夜、同朋会を開催しました。
正信偈がテキスト。参加者のお一人から「内容がむずかしい」という感想がありまして、反省してシンプルにいこうと、今回は戸次公正さんの現代語訳を中心にして、法蔵菩薩物語の復習と、十二光のお話をしました。
どこがよかったのかはわかりませんが、とっても食いつき(失礼)がよくてびっくりしました。「正信偈ってそんなことが書いてあるんですか!」という素直な感想。法蔵菩薩物語の内容を、かなり理解していただけたようで、さまざまな意見が飛び出して、なかなか活発な座談会になりました。おもしろかった
さらに、試みとして、同朋会に行事の企画運営にあたる実行委員会の色合いを持たせようということで、祠堂経と暁天講座について相談し、話し合いました。こちらも手ごたえあり、といった感じです。
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