得度研修会
教務所への道すがら、道路が雪で白く染まったのにも驚いたが、
受講者の中に、昨日、驚かしてくれた篠川(嫁)がいらして、また、驚かしてくれた。
「千と千尋の神隠し」を枕にして、名をうばわれること、取り返すこと、名前とはそれぞれが生きている世界そのものであるということ。得度とは法名をいただくということ。釈尊の家に生まれ、弟子となる。仏法の世界で生きる。二つの名前を持つってどういうこと? これまで生きてきた世界をないがしろにするのではない。「仏法をあるじとし、世間を客人とせよ」で締め。
ある意味、自分としては王道な話しの流れだったなー(意味不明) さむ
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