常讃寺祠堂経法要
午前は廣瀬先生の「罪業深重」を軸にして話したんですが まだまだ 未消化な内容でした 午後は「しんらんさまはなつかしい」の歌とプレゼン こちらは完成度が高かったかな とにかく 今の自分ができる精一杯のお話をさせていただきま …
午前は廣瀬先生の「罪業深重」を軸にして話したんですが まだまだ 未消化な内容でした 午後は「しんらんさまはなつかしい」の歌とプレゼン こちらは完成度が高かったかな とにかく 今の自分ができる精一杯のお話をさせていただきま …
十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなわし 摂取してすてざれば 阿弥陀となづけたてまつる 善導「往生礼讃」より 「微塵」は聖人が挿入した言葉 「こまかなるちり」 「衆生」生きとし生けるもの 廣瀬たかし「罪悪深重」 食し、殺し …
組同朋会はテキスト阿弥陀経 浄土の聖衆について 声聞と菩薩を対象的に説明しました このあたりは、以前 藤場さんと十住毘婆沙論を読んでいたので その蓄積があります 我ながら 慣れたもんです 「生きるということは 仏教におい …
今日は組の同朋大会 講師は今泉温資さん 会館補導をしていた頃にお会いして 最近 組の推進員養成講座の講師をしていただいた 失礼ながら 同志 という感じで お顔を拝見させていただいただけでウレシイ 久しぶりにお話しを聞いて …
真仏土巻などは 無量光 無量寿の順番なのに なぜ正信偈は「帰命無量寿如来 南無不可思議光」なのか なぜ無量寿から始まるのか 考えていた 無量寿は「体」であり 無量光は「用」であるから 最初に「体」、帰依の対象として無量寿 …
月参りを終えて県立図書館へ 今回は合寺令に関する史料の原本を集める 思ったより かなりの収穫があった ふと手を伸ばすと 思いがけないものにつきあたる 藤野先生のような歴史学をたしなむ人の 喜びのようなものに触れた気がした …
今週は 重要な会議もあるのですが お話しする機会も続きます ある程度 時間はあるのですが それでも しんどいです 実力がともなわない仕事をしているからか プレッシャーに弱いからか 気分転換をする余裕もない といってなにを …
以下は読書ノート 前四巻は教行信証を回向に包んで、回向された教行信証、これを往還二回向で述べてある。 回向は衆生の上にある。 仏のまこと(徳)がそのまま衆生の上に成就するのを回向という。これが真実である。仏の名たる南無阿 …
今日はかみさんが以前に本山で習ってきたクラフト工作をしました 子どもたちが元気よすぎます このあと、毎月第二土曜日は一日中、二人で月参りをすることになっています もう 二人とも ふらふらになっております
以下は読書メモ 「浄土論」では器世間・衆生世間を総合するのに願心荘厳をもってされる。願心が総合しているわけである。 昔から国土に対して仏は主体、国土は客体と考えているが、それは無理であろうと思う。主体はむしろ心である。身 …