華の会本番

そろそろと準備してたら、電話がかかってきて、責任も持たないくせに口を出す方の部下の方に、少々苦言を呈した。<意味不明
すこし頭に血が上ったら、あうち、昨日のノートと、寺にある二河白道の掛け軸を持参することを忘れてしまった。
コンビニでバナナを買い食い。昨日の「あるある大辞典Ⅱ」によれば、これで脳がパワーアップするという。
会場で話し始めたら、口が回る回る! これがバナナパワーなのか! これからお話しに行くときは毎回、バナナを持参しなければならないのか。。。
まず、行巻の往生礼讃問答へ遡り、「光明名号」による摂化が弥陀仏の最大の特徴なのだと話し、
引き続きテキストのすてきな二河白道譬喩の意訳を読んで、白道が「清浄願往生心」であり、「金剛の真心」「金剛心」の出典なのだと遡り、行者の発心はだれに言われたのでもなく、自らに起こった出来事であるということ。この道をいこうという本人の決意の重要性を話す。
そして、それは同時に、本願に促されたとしか言いようがない出来事でもある(行者正金剛心)。だからこそ、貪愛瞋恚の河に晒されて、消えそうな白い道でも、ダイヤモンドの如くあるのだと、語ってまいりました。
次回は忘れずに二河白道の掛け軸を持っていって、二尊教について話すことからはじめよう。バナナも食べること。

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