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masaho

ボクを悩ませるもの

とりあえず二つあるんです。 1、塩味のお茶 昆布茶、梅茶、しいたけ茶の類です。 とにかくダメです。飲めません。 この時期、お参りに行くと、「たまにこういうものいいでしょ」と出してくださるお宅があるんですよね。 若いころは …

京都日帰り

昨日の話。 近鉄の無印でシャツを買う。 無印食堂で米麺を注文。 女性ばかりの店内。 「戦争とジェンダー」レイプ、慰安婦の章を読む。 かなりしんどかった。 スープはレモン風味。デザートは杏仁豆腐。 待たされたが、とても美味 …

立山信仰散策

午前、上市で中陰法要、富山市街で報恩講。 夕方、浜黒崎での報恩講までの合間に「立山博物館」周辺へ行ってきました。 博物館の入り口で子どもが遊んでいました。 企画展の「立山と真宗」が見たくて行きました。展示されていた御絵伝 …

光徳寺報恩講

午前は水橋で法要 午後から光徳寺報恩講、引き続き1時間ほど法話。 親鸞聖人の一生をたどりました。 よく話せたなと、我ながら、充実感あり。 夜は子どもたちと回転寿司。 混んでいて1時間あまり待ったけど、その間、会話ができて …

同朋会、おわりました

まーちゃんさん、コメントありがとうございます。 まー、「仏法は、しりそうもなきものがしるぞ」ですからなー。あっはっは。。。 プレッシャーから解放されて、テンション高くてすいません。 さて、座談会で指摘されたのが、「雲の下 …

玉永寺同朋の会レジメ

あまねく、無量・無辺光、無碍・無対・光炎王、 清浄・歓喜・智慧光、不断・難思・無称光、 超日月光を放って、塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 摂取の心光、常に摂護したまう。 ○摂取 おさめとる。 ○心光 阿弥陀仏の大 …

雲の下が明るい? その4

昨日は、午前は魚津、午後は大沢野のほんこはん。 親鸞聖人と、たぶん玉日姫のツーショット。門徒さんのお内仏に飾られています。 夜は野々市で真仏土巻聴記輪読会初回。六名の方が参加されることになりました。ネットで案内をご覧にな …

雲の下が明るい? その3

七尾さん、シノさん、コメントありがとうございます。 ガンダムの世界ですと、木星まで行って帰ってくるのが、かなりの荒行になっていまして。 無事に地球圏まで帰ってこれた人は、だいたいニュータイプという、「時が見える人」になっ …

雲の下が明るい? その2

となると、私、凡夫は、一生、弥陀の光明を直に見る事はできないということになる。 ここで、ムラムラと腹が立つ。なんで、オレには見えないのか! そして、不安になる。この雲の上には、ほんとうに弥陀の光明が存在するのか? この、 …

雲の下が明るい?

27日の玉永寺同朋会のお題は、いよいよ。 摂取の心光、常に摂護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実信心の天に覆えり。 たとえば、日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下、明らかにして闇きこ …